"Andrew Wyeth : Autobiography"

Andrew Wyeth : Autobiography
Introduction by Thomas Hoving
With commentaries by Andrew Wyeth as told to Thomas Hoving

Bulfinch Press, New York/Boston, In Association with the Nelson-Atkins Museum of Art, Kansas City, 1995; first trade paperback, 1998; fifth printing, 2006.
168pp, 25.2x28cm
Printed in Italy.



横長のアンドリュー・ワイエス画集。ワイエス本人のコメントがついているので便利。印刷もよい。
「クリスティーナの世界」は掲載されていない。
カラー図版134点、モノクロ図版4点。


andrew wyeth


Contents:

Foreword (Marc F. Wilson, director, The Nelson-Atkins Museum of Art)
Acknowledgments (Thomas Hoving)
Introduction (Thomas Hoving)

The Plates and Commentary

Personal Chronology
Chronology of Exhibitions
Selected Bibliography
Index



andrew wyeth 2

「そよかぜ(Slight Breeze)」(1968年)。


andrew wyeth 1

「ペンテコステ(Pentecost)」(1989年)。


andrew wyeth 4

「遠雷(Distant Thunder)」(1961年)

「この絵にはちょっとかわったいきさつがある。
わたしは妻のベッツィーがブルーベリーを摘んでいるところを描きたいと思った。いくつかデッサンを仕上げたが、まったくうまくいかなかった。よくある「○○を摘む人」の焼き直しにしかならなかった。どんなに悪戦苦闘しても無駄だったので、わたしは隠れることにした。
森にそって忍び足で近寄ると、妻は眠っていた。わたしは即座にデッサンした。描き終えたとたんに東ウォルドボロの方角から遠雷がきこえてきた。いきなり草の中から愛犬ラットラーの頭が飛び出して、耳をそばだてて遠くの音をきいていた。空の色は嵐のまえによくある黄色だった。画面に顔が多すぎる、とひらめいたので、帽子を描いて隠した。それでようやく絵になった。」





















































































































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プロフィール

ひとでなしの猫

Author:ひとでなしの猫
ひ-2-改(ひとでなしの猫 2 改訂版)

◆「樽のなかのディオゲネス」から「ねこぢる」まで◆

難破した人々の為に。

分野: パタフィジック。

趣味: 図書館ごっこ。

好物: 鉱物。スカシカシパン。タコノマクラ。

将来の夢: 石ころ。

尊敬する人物: ジョゼフ・メリック、ジョゼフ・コーネル。

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