吉田健一 『書架記』 (中公文庫)

吉田健一 『書架記』 
中公文庫 A 50-5

中央公論社 昭和57年1月25日印刷/同年2月10日発行
259p 文庫判 並装 カバー 定価380円
表紙・扉 白井晟一

「昭和四十八年八月 中央公論社刊」



本書は清水徹氏による解説がすばらしいです。「補註II」として、本文中の引用に関する注と、本文では原文のみが引用されているものについては日本語訳が掲載されているので便利です。


書架記


カバー裏文:

「手に馴染み慈しんだ数々の
書物への想い――柔軟な感
性と硬質な知性が織りなす
〈書物〉本来の感触への案内
状。読書家のための十四篇」



書架記2


目次:

ラフォルグの短篇集
「ヴァリエテ」
プルウストの小説
ドヌ詩集
「悪の華」
ワイルドの批評
エリオット・ポオルの探偵小説
マルドリュス訳の「千夜一夜」
ホップキンス詩集
「パルマの僧院」
イエイツ詩集
「ブライヅヘッド再訪」
「テスト氏」
ディラン・トオマス詩集
後記

解説 (清水徹)



本書で取り上げられている本:

ジュール・ラフォルグ 「伝説的教訓劇」
ポール・ヴァレリー 「ヴァリエテ」
マルセル・プルースト 「失われた時を求めて」
ジョン・ダン詩集
シャルル・ボードレール 「悪の華」
オスカー・ワイルド 「意向集(Intentions)」
エリオット・ポール 「ルーヴル博物館でのごたごた(Hugger-mugger in the Louvre)」
マルドリュス訳 「千夜一夜物語」
G・M・ホプキンス詩集
スタンダール 「パルムの僧院」
W・B・イェイツ詩集
イーヴリン・ウォー 「ブライズヘッドふたたび」
ポール・ヴァレリー 「テスト氏」
ディラン・トーマス詩集



こちらをご参照下さい:
『吉田健一著作集 XXI 書架記/ヨオロツパの人間』









































































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ひとでなしの猫

Author:ひとでなしの猫
ひ-2-改(ひとでなしの猫 2 改訂版)

◆「樽のなかのディオゲネス」から「ねこぢる」まで◆

難破した人々の為に。

分野: パタフィジック。

趣味: 図書館ごっこ。

好物: 鉱物。スカシカシパン。タコノマクラ。

将来の夢: 石ころ。

尊敬する人物: ジョゼフ・メリック、ジョゼフ・コーネル。

ハンス・アスペルガー・メモリアル・バーベキュー。

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