フランチェスコ・ヴァルカノーヴァ  『カルパッチョ』  篠塚二三男 訳 (イタリア・ルネサンスの巨匠たち)

フランチェスコ・ヴァルカノーヴァ 
『カルパッチョ』 
篠塚二三男 訳
 
イタリア・ルネサンスの巨匠たち 23 ヴェネツィアの画家

東京書籍
1995年5月25日 第1版第1刷発行
80p
28×21cm 並装 カバー
定価2,000円(本体1,942円)



Francesco Valcanover: CARPACCIO, 1989 (I grandi maestri dell'arte)
図版78点。


カルパッチョ 01


カバーそで文:

「ヴィットーレ・カルパッチョ(ヴェネツィア1465頃―1525/26年)
長いあいだ美術史家は、カルパッチョを薄っぺらな物語画家、風俗画家としてしか認めてこなかったが、近年になってようやく、このかたくなな画家のすばらしい独創的な創造力が評価されるようになった。
本書の著者フランチェスコ・ヴァルカノーヴァは、カルパッチョのもっとも有名な連作画である《聖女ウルスラ伝》や《スキアヴォーニ同信会の連作画》を分析しながら、この画家の芸術が「ヴェネツィア絵画の伝統のなかではきわめて独創的」であること、それと同時に「15世紀末の文化に深く根ざしたもの」であることを指摘している。」



目次:

15世紀末のヴェネツィア
《聖女ウルスラ伝》連作と同時期の作品
《スキアヴォーニ同信会の連作画》と16世紀初頭の作品
《聖ステパノ伝》連作と晩年の作品

主要文献
カルパッチョとスクオーラ




◆本書より◆


カルパッチョ 03


カルパッチョ 06


「聖ゲオルギウスと竜」(ヴェネツィア、スクオーラ・ディ・サン・ジョルジョ・デリ・スキアヴォーニ)。


カルパッチョ 05


カルパッチョ 07


「聖母の誕生」(ベルガモ、アカデミア・カッラーラ)。


カルパッチョ 04


「サン・マルコのライオン(部分)」(パラッツオ・ドゥカーレとサン・マルコ大聖堂)。


カルパッチョ 02


「ブルターニュ王の宮廷に到着したイングランドの使節たち(部分)」(ヴェネツィア、アカデミア美術館)より。







































































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尊敬する人物: ジョゼフ・メリック、ジョゼフ・コーネル。

ハンス・アスペルガー・メモリアル・バーベキュー。

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