E・M・レッタ/R・P・チャルディ  『ポントルモ/ロッソ・フィオレンティーノ』 甲斐教行 訳 (イタリア・ルネサンスの巨匠たち)

エリザベッタ・マルケッティ・レッタ
ロベルト・パオロ・チャルディ 
『ポントルモ
ロッソ・フィオレンティーノ』 
甲斐教行 訳
 
イタリア・ルネサンスの巨匠たち 21 神聖な構図と運動の表現

東京書籍
1995年11月28日 第1版第1刷発行
80p
28×21cm 並装 カバー
定価2,000円(本体1,942円)



Elisabetta Marchetti Letta, Roberto Paolo Ciardi: PONTORMO, ROSSO FIORENTINO, 1994 (I grandi maestri dell'arte)
図版104点。


ポントルモほか 01


カバーそで文:

「ポントルモ(ポントルメ、エンポリ1494―フィレンツェ1556年)
ロッソ・フィオレンティーノ(フィレンツェ1495―フォンテヌブロー1540年)
ともにアンドレア・デル・サルトの弟子で、フィンレンツェのマニエリスム様式を担う重要な画家。ポントルモはミケランジェロ、デューラーから影響を受け、ルネサンス様式に反旗を翻すような独創的な作品を制作する。サンタ・フェリチタ聖堂の《十字架降架》やカルミニャーノの《聖母のエリサベツ訪問》に見られるように、心理学的な人物描写、人工的な色彩、奇抜な構図を特徴とする。
ロッソはローマで活動した後フランスへ渡り、フランソワ1世の宮廷画家としてフォンテヌブロー宮殿を装飾。フランス・マニエリスムの形成に大きな寄与をなす。代表作はヴォルテッラ美術館の《十字架降架》、ルーヴル美術館の《ピエタ》など。」



目次:


ポントルモとロッソ・フィオレンティーノ――「危機」の時代の画家
2人の初期作品
異なる道を歩む2人の画家――最初の個性の現れ
ポッジョ・ア・カイアーノにおけるポントルモの活動
ガルッツォのカルトジオ会修道院のための作品
形態の極限までの探究
ミケランジェロに対する省察
ポントルモのいくつかの肖像画
宗教画の伝統的図像とロッソ
ロッソの末期の芸術活動
ロッソの3点の肖像画

主要文献




◆本書より◆


ポントルモほか 02


ポントルモ「エマウスの晩餐」(フィレンツェ、ウフィツィ美術館)。


ポントルモほか 05


ポントルモ「十字架降架」(フィレンツェ、サンタ・フェリチタ聖堂)。


ポントルモほか 03


ロッソ・フィオレンティーノ「十字架降架(部分)」(ヴォルテッラ、市立美術館)。


ポントルモほか 04


ロッソ・フィオレンティーノ「若い女性の肖像」(フィレンツェ、ウフィツィ美術館)。




こちらもご参照ください:

『ルネサンスの画家 ポントルモの日記』 中嶋浩郎 訳 (新装版)























































































































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